マイナポイント1人2万円。申請しないともらえない。カードの申請期限が2022年12月末、ポイントの申請期限が2023年2月末に延長!

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マイナポイント第1弾

第1弾はマイナンバーカードの新規取得で5,000円。

マイナンバーカードを新規取得し、マイナポイントの申込み後、20,000円までのチャージまたはお買い物をすると、ご利用金額の25%のマイナポイント(上限5,000円分)を受け取ることができます。

マイナポイント第2弾

第2弾は健康保険証としての申込みで7,500円 & 公金受取口座の登録で7,500円。

健康保険証として利用申し込み

政府は紙の保険証を2024年秋にも原則的に廃止する方向で調整している見通しです。

保険証として申し込むと様々なメリットがあります。

①特定検診や薬剤・医療費の情報の閲覧ができる。

②医療機関から薬剤情報に基づいた適切な処方が受けられる。

顔認証付きカードリーダーで受付がスムーズに。

就職・転職・引っ越しをしてもずっと利用が可能。

公金受取口座として登録

行政機関と個人の間に給付金や還付金が発生した際、口座情報の提出が不要になる。

手続きが簡略化されるため、迅速な給付が可能になりますね。

1人1口座しか登録できない。

臨機応変に違う口座にということができません。

ポイント受取

マイナポイントというポイント自体がある訳ではなく、好きなキャッシュレスサービスのポイントを選んで受け取ることになります。

対象となるキャッシュレス決済サービスは多岐に渡ります。

電子マネー、QRコード、クレジットカード、デビットカード、プリペイドカード

現金主義の方は分かりやすく現金で欲しいという方もいらっしゃるかもしれません。

受け取り方備考
楽天ポイント1か月後を目安に入る
WAONカード機械でポイント受け取りが必要
ゆめカード①カード作成5千円分→2万円入金
②自動でチャージされている。

キャッシュレスサービスによって締切日が異なります。

まとめ

アクティブマネーまとめ&ポイント

我が家は3人家族なので、楽天ポイント、WAONカード、ゆめカードでポイントを頂きました。

ポイントの受け取りが必要なものと、自動で入るものがあるので家族分するとなると把握するのが少し大変かもしれません。可能ならよく使うWAONなどの電子マネーにポイントをまとめることができたらいいのですが、

2人で同一のポイントカードにポイントを申請することはできません。例えば2人ともWAONポイントで申請したい場合は、WAONカードが2枚必要になります。

家族分となると複数人まとめて申請することが多いと思うので、これはやっぱり不便ですね。

あと1弾2弾以外にも、申請することによって市町村によって個別にポイントが付与されるケースが発生しています。お住いの市町村の情報も漏れなく確認しておきましょう。

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