初心者がYouTuberになる手順を説明。稼ぐチャンネルを作る第一歩はブランドアカウント登録から。

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YouTube登録

動画を使用することによって、文章や写真では伝わらない多くの情報を読者に伝えることができます。

YouTubeの収益条件は2018年2月20日に変更され、下記の2つの条件を満たすことが YouTubeパートナープログラム の参加要件になりました。

①チャンネルの過去12か月間の総再生時間が4000時間

②チャンネル登録者数が1000人

目次

YouTubeのアカウント取得方法

YouTubeはGoogleの提供するサービスです。

STEP
Googleアカウントを作成する。

Googleのサイトにアクセスして、画面右上のマークをクリックして、アカウントをクリックする。

STEP
【アカウントを作成する】をクリックする。
STEP
必要項目を入力する。

①性、名、②ユーザー名(メールアドレス)、③パスワードを入力して、④【次へ】をクリックする。

STEP
生年月日、性別を入力して【次へ】をクリックする。

利用規約に【同意する】をクリックする。

「ようこそ」の画面が表示されれば、個人のアカウントの作成完了です。

この最初のチャンネルは「個人のチャンネル」なので、あなたのお気に入り動画や視聴履歴などのプライベートな情報が含まれています。

間違ってこちらに動画をアップしていかないようにしましょう。

ブランドアカウント作成

前項で作成したのは個人のアカウントです。ここからはYouTubeで利益を上げていくための専用のアカウントを作成していきます。

ブランドアカウントとは、ビジネスや趣味など用に個人のアカウントとは別に作成するアカウントのことです。

STEP
①~④の手順を追って【チャンネルを追加または管理する】をクリックします。
STEP
【+チャンネルを作成】をクリックします。
STEP
ブランドアカウント名を入力して【作成】をクリックします。。

個人のアカウントでは「姓」と「名」を別々に入力する必要がありましたが、ブランドアカウントでは一枠でチャンネル名を設定することができます。

これでブランドアカウントのYouTubeチャンネルの完成です。

チャンネル認証

GoogleID を取得する際に本人認証をしましたが、YouTubeチャンネルでも別にチャンネル認証が必要です。認証作業をされていない方も多いのですが、チャンネル認証することによって以下の2点が出来るようになります。

①15分以上の動画がアップロード可能になります。

初期設定ではアップロードできる動画の時間は15分以内に制限されています。

②動画をアップロードする際に、カスタムサムネイルの設定が可能になります。

初期設定ではYouTubeが選んだ動画の一部分がサムネイルとして自動で設定されます。

チャンネル認証することでYouTubeから自動で選ばれる画像以外にも、各動画の編集ページで自分の好きな画像をサムネイルとしてアップロードすることが可能です。

STEP
アカウントアイコンの【YouTube Studio】をクリックします。

チャンネルのダッシュボード画面が開きます。

STEP
【設定】【チャンネル】を【基本情報】タブを開きます。

ここでは居住国を『日本』にしておきましょう。右下の【保存】をクリックします。

STEP
【機能の利用資格】タブを開いて、【2.中級者向け機能】を展開します。

【電話番号を確認】をクリックします。

「SMSで受け取る」か「電話の自動音声メッセージで受け取る」のどちらかを選択。電話番号を入力して、【コードを取得】をクリックします。

ネコ

1つの電話番号で確認できるチャンネルは2つまで!

STEP
6桁の確認コードを入力して【送信】します。

STEP3で選んだ方法により確認コードが通知されます。6桁の数字を入力して【送信】をクリックしましょう。

『電話番号を確認しました』のメッセージが表示されます。

STEP
機能制限が解除されているのを確認します。

『有効』になっていれば完了です!

マイチャンネルの作成方法

STEP
YouTubeにログインする

Googleアカウントにログインして、画面右上の①をクリックし、②の【YouTube】をクリックする。

STEP
マイチャンネルを作成する

右上のアカウントのアイコンをクリックして、チャンネルをクリックする。

STEP
下記画面が出たら、チャンネルの作成の完了です。

まとめ

アクティブマネーまとめ&ポイント

2018年の条件の変更により、YouTubeから収益を得られる人は激減しました。

1年間で4000時間再生 & 1000人の登録者数

しかし収益を上げている人がいるのも事実。とりあえずやってみてから考えましょう。

動画撮影や編集の技術を身につけることは決して無駄にはならないはずです。

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